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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年3月15日~4月30日

息子の二浪を覚悟したが

長男は大学入試に失敗し、一浪をしていた。私は45歳。転勤族で、この頃は家族と仙台に住んでいた。つい数年前までは、特に東北の北三県は冬ともなれば大雪に見舞われていた。しかし温暖化の影響であろうか、仙台は寒かったが雪はほとんど降らなかった。この頃、クウェートで湾岸戦争が勃発した。高金利時代であり、私は高利の住宅ローンに苦しんでいたが、某銀行に助けられ低金利になった。その銀行が別の銀行と合併した年でもあった。平成3年の3月、また息子は受験をした。3校受験したがまたしてもことごとく不合格。私達夫婦も「二浪か」とがっかりした。当の本人の落胆はさらに激しく、想像を超えるものがあったはずだ。しかしその後、驚くべきことに補欠合格したと大学から連絡が来た。補欠だろうが何だろうが合格は合格だと喜び合った。平成3年の3月28日のことだった。神様に感謝する記念の年となった。

静岡県浜松市(南区) 影山皓一さん 72歳 喜び家族・親族流行・世相入学・進学

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