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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年3月15日~4月30日

明日に向かって生きた

当時は上が小学校6年生、下が3年生。バブル後遺症の複合不況の中で、すくすくと育っていました。 家を建て直しお金がたくさんいるので、元気をモットーに 、共稼ぎで働こうと決心しました。子どもも家事を手伝ってくれましたし、私の両親にもいろいろと手助けをしてもらいました。 テレビを見る暇も無いぐらい、家事と仕事の両立は大変でした。唯一、7時のニュースや8時から1時間ぐらい、テレビを見るのが楽しみでした。そこで元気をもらったのが、きんさんぎんさんのはつらつとした元気な笑顔。 生きる力があふれている姿にたくさんの元気をもらいました。また、映画「紅の豚」 がとても印象に残っており、子どもたちと 楽しく見たことは今でも忘れられません。世の中は暗く殺伐した空気の中で、あの鮮やかなアニメの世界には夢や希望があふれ、心の癒しとなったことに感謝してます。サザエさんの作者である長谷川町子さんが亡くなったこともすごいショックでした。サザエさんはいつも元気をくれる漫画でした。暗くなりがちな世の中で、私たち家族は毎日明日に向かって、楽しいこととうれしいこと を糧に、一生懸命に生きていた時代だったと思います。

愛知県豊橋市 尾澤希久子さん 65歳 家族・親族流行・世相

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