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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年5月15日~6月30日

生きることのありがたさ

“今日も仕事に行かなくては”と思っていた朝方、ニュースで神戸の大地震を知りました。職場に行ってから、地震でたくさんの方が亡くなられ、被災者となったことを知り、命の尊さ、紙一重で自分が生きていると感じました。その当時、娘は中学3年生、息子は小学6年生、夫は仕事で県外に通勤。みんながさまざまな場所で活動しているので、こんな大きな直下型地震が起きたら、自分たちはどうするのだろうと、不安になったものです。その時に、地震になったら避難する場所について家族で話し合ったことを覚えています。この時期に自分が生死をさまようような大事故に遭い、子どもたちにずいぶん心配をかけましたが、そんななか親として、息子と娘の卒業式をこの目で見ることができ、生きている幸せを感じることができました。平凡に生きるということは、とても難しいことだとつくづく思い、毎日幸せに何事もなく普通に暮らせる喜びを感じた一年でした。

愛知県豊橋市 尾澤希久子さん 65歳 家族・親族天候・災害

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