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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年6月15日~7月30日

橋本内閣改造翌日に労働大臣賞

平成9年9月12日に、障害者とともに働く提言・体験手記の授賞式が神戸でありました。その前日に橋本内閣の改造人事があったため、その日は副大臣から賞を頂きましたが、賞状は早くも新任の大臣名になっていたので驚きました。橋本内閣は国民の支持がありましたが、そのときの改造人事では、一人の閣僚が金銭問題で辞任、その後しばらくして、内閣も退陣にまで追い込まれてしまいました。橋本総理は、米国政府の高級幹部に要求すべき点と譲歩すべき点をわきまえ、日本の立場をきちんと説明されていたようです。剣道の竹刀を相手の喉に突き付けて、日本の意思表示を米国にはっきりと伝えていたのが伝説となっています。総理は、経済産業だけでなく、厚生労働行政にも通じておられ、省庁再編は総理の手腕で推進され、後の内閣で実行に移されました。身だしなみの面では、ポマードで頭髪がピカピカに輝いていて、特に中年女性にはアイドル的な人気がありました。非常に意気盛んで、温かい思いやりのある宰相でした。当時の自民党の国会議員の皆さんも自由闊達で活力がみなぎっていました。当時私が応募した体験手記は、手と足の不自由な方の在宅での就労を可能にした内容で、企業で活動したメンバーの代表として論文が認められたものです。 当時は、情報通信技術が日進月歩で進んでいて、その応用技術や着想を利用して、障害者でも自宅を改造し作業場所として利用することで在宅勤務ができるようにした事例で、労働関係の方から、高い評価を受けたものです。最近、多くの企業でテレワークを中心として健常者の在宅就労が認められるようになってきましたが、障害者も在宅就労ができる環境が整っていくといいですね。

愛知県江南市 駒田 幸正さん 74歳 流行・世相会社・仕事

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