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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年6月15日~7月30日

人生の転機に感謝です

平成9年私は20歳でした。高卒で就職した会社を1996年の12月で退社し、新しい会社へ転職した年でした。町工場で毎日汗をかきながら、時には油まみれになることもある仕事でしたが、それなりにやりがいのある仕事でした。その仕事を初めて1ヵ月くらいたった頃です。休日に自転車に乗っていたときに交通事故にあいました。骨折したところや頭を打っていたこともあり、入院することとなりました。仕事は立ち仕事で、力仕事も伴う肉体労働系の仕事だったので、どうしようもなくしばらくお休みをいただくことになりました。それから約2週間入院しました。退院してからも、自宅療養期間を合わせて約1ヵ月。仕事に復帰しようとして会社へ電話して「明日から仕事へ行きます。ご迷惑を色々とお掛けしました。よろしくお願いします」と話しました。次の日、職場へ行ってみると、自分がしていた仕事のポジションに新人さんがついていました。話を聞くと1週間前くらいからやっているらしく、周りからの評判もとてもいい人みたいでした。自分はどこの仕事をしたらいいのかわからず、上司に尋ねました。すると「社長のところへ行ってこい」とのことだったので、社長室へ向かいました。そこで社長からは「体の方はどう。確か君は試用期間中だったね。君には申し訳ないが、長期間の療養ということで他の人を雇い入れた。試用期間満了をもってお断りさせてほしい」と言われました。そのときは納得できず、会社にたてつくような態度を取ってしまいました。しかし、振り返ってみれば、あのとき転職した先に、今現在も働かせてもらっています。規模は小さいですがやりがいもあり、部下をもつ上司という立場もいただいています。部署の責任者として日々充実しています。プライベートでも、結婚して子どもも一人います。あのとき転職したからこそ今の日々があります。その当時は辛かったですが、今は幸せな気持ちでいっぱいです。何事も考え方次第なのだと思いました。

愛知県知立市 日隈修さん 41歳 喜び会社・仕事就職・転職新生活・引越心身の変化出会い

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