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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年7月15日~8月30日

結婚、そして仕事を辞める

就職して3年目、同じ職場で知り合ってからすぐ転勤になってしまった彼としばらく遠距離恋愛をしていましたが、この年に結婚することになりました。結婚してほしいと言われたときはとてもうれしい気持ちでしたが、就職氷河期にせっかく就職できた大手の会社を辞めてしまうのももったいないという気持ちがありました。そこで、当初の愛知県勤務から彼が仕事をしている東京へ勤務地を変えてもらえないかと、当時の上司に相談をしました。上司は、一般職においてはそういった前例がなく、愛知県で勤務できないのであれば退職という形しかないと言われました。父親にそのことを伝えると、それならば、しばらく別居という形はどうかと提案されました。当時の私はまだ若く、しかもずっと遠距離恋愛だったこともあり、せっかく一緒に時を過ごせるようになるのに、なぜ別居を選ばなければいけないのかと思っていました。結局私は退職して、結婚することを選びました。人生における大きな選択だったかと思います。現在であれば、働き方もいろいろな形があり、一般職の女性でも結婚を機に仕事をあきらめなくても良い方法があるのではないかと思います。自分が若かりし頃、そういう時代であったならば、自分の人生ももう少し違っていたのかと感じることがあります。

愛知県名古屋市(中村区) 小川美登里さん 44歳 恋人家族・親族会社・仕事新生活・引越出会い

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