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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年8月15日~9月30日

子どもたちの平成13年

皇太子妃雅子さまが待望の第一子愛子さまを出産された平成13年、わが家の第一子の長女は大学生となった。高校まではバス通学ができる範囲だったが、大学は関東で、娘にとっては初めての親元を離れての一人暮らしである。それは親にとっても大きな心配であり、管理人夫妻のいるアパートを選択することに。夫妻には、インフルエンザになったときの病院への送迎してもらったり、お粥を作ってもらったりと助けていただき、本当に感謝している。長男は中学3年生、受験生であるが割りとのんきに部活のバレーボールに励んでいた。親も遠征に着いていくなど楽しませてもらった。次男は中学1年生、小学校の頃からスポーツ少年団の野球クラブに入っており、中学校も野球部に入部。偶然、兄弟そろって背番号5番で、ユニフォームを並べて干すのが楽しかった。その年の9月11日、旅客機がハイジャックされニューヨークの世界貿易センターやアメリカ国防省に激突。「同時多発テロ事件」である。その映像が流れるテレビを見ても、とても現実のこととは思えなかった。自分の命を顧みず救出活動をする消防士の姿、ただただ祈りを捧げる人々の姿は今も目に焼きついている。知人の息子さんも仕事で近くに住んでおり、幸い彼は無事であったが他人事とは思えなかった。理不尽に命を落とされた方々、そのご家族の悲しみを思うと、今でも涙がこみ上げてくる。国内は「小泉ブーム」。小泉純一郎内閣が誕生し、独特なキャラクターに驚き、何か期待を抱かせてくれたと思う。過去最多の女性閣僚を起用したことも画期的だったそして私も、役所の臨時職員を退職し、観光客相手の小さな店を切り盛りした年である。

岐阜県飛騨市 横山美保子さん 65歳 喜び家族・親族新生活・引越悲しみ

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