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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年8月15日~9月30日

人生の決断

平成14年は、定年を1年後に控え悩んでいた年だ、忘れもしない。東京多摩川にアゴヒゲアザラシ「タマちゃん」が出現し大騒ぎになったから。それと拉致された5人が24年ぶりに帰国し、北朝鮮ともうまく外交ができるかと期待していたものだ。この2件は忘れない出来事として記憶にある。後のことは浮んでこない。日本人は優しく、「タマちゃん」で騒ぎ、生活が苦しくてもじっと我慢して耐え忍ぶ。私はおかげで水道工事店を立ち上げ順調に生活でき、仲間と飲み歩き、カラオケを歌い、ファンもできて調子に乗り過ぎて相方はあの世へ逝ってしまった。それから自重し現在がある。2006年にくも膜下出血で倒れ左半身不随になり、職も失うことに。苦労の絶えぬ人生を送る。志向を変えて夫婦で楽しく暮らすことに。老い先短い。子どもは子どもの生活、各自好きなように他人に迷惑掛けぬよう暮らそうと話し合い、慰安旅行しかしたことのなかった私たち夫婦は、旅に出ることに。まず九州一周旅行。砂風呂に入りたいと1ヵ月旅をする。次は東北地方巡り。秋田、青森、岩手、山形、福島、宮城の6県を巡り、竿灯祭り、ねぶた祭り、松島の景勝地を訪ね、グルメも満喫。太ってしまった。これから北海道1周旅行を計画し楽しもうと思う。人生人それぞれの送り方があると思います。歌にもあるように人生色々です。

愛知県豊橋市 中島健夫さん 75歳 友人・仲間家族・親族会社・仕事趣味・レジャー心身の変化

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