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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年9月15日~10月31日

子どもを通して平和を願う

小泉首相の時代は、身近な郵便局が変えられる不安や、自衛隊が海外に派遣されるなど、日本の平和が揺らいでいくような心配が出てきて、ニュースを聞くたびに漠然とした不安を感じずにはいられませんでした。子どもの未来に「平和」は絶対条件だからです。一人息子は小学5年生で、サッカーに夢中。ストイコビッチ選手のDVDを飽きもせず、毎日のように見ていた息子がグランパスの育成チームに入ったのもこの頃。片道1時間かかる練習場所へ通うことも、私たち家族にとって喜びでした。レベルの高い仲間のなかでプレーできることは楽しく、上達する喜びもありました。反面、厳しい世界でもあり、親子して一喜一憂する日々。息子は心身ともに鍛えられました。土日も試合が多く西へ東へと出かけ、サッカーを通して貴重で、かけがえのない経験ができました。また私自身は、平成15年から小学校の図書ボランティアを始めました。今ではさまざまな所で絵本を読む機会がありますが、当時の仕事は図書室の改善のみ。せっせと通い、古い本の廃棄や古い掲示物の貼り替えを行い、戦後の匂いの残る図書室を変えることにやりがいを感じました。小学校の一角ではちょうど、学童保育が始まって新鮮な風景に感じました。息子が保育園時代から期待されていたことがようやく実現したのでした。仕事を一生懸命したいと思った時期もあるけれど、ボランティアに一生懸命になる自分でもいいと思いました。子どもたちの未来もこんな「平和」が続いて欲しいです。

愛知県豊田市 土田綾乃さん 56歳 楽しみ喜び家族・親族会社・仕事就職・転職

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