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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年9月15日~10月31日

人生のターン

平成15年は私たち家族にとって、田舎のふるさとに帰るという新たな一歩を踏み出した年でした。子どもたちは20代、私たちは50代、犬のマロンは2歳と若さも力もまだまだあり、両親も高齢ながら元気な状態で、田舎でゆったり過しておりました。田舎の生活に慣れるのに精いっぱいながら、やりたいことは満ちあふれていたように思います。現在は夫婦2人の生活に戻り、広々となった家の中をあらためて見つめています。あの頃はくるくると日々が過ぎ、自分を顧みる余裕は無く日々が過ぎたことを思うと、何と大切な日常であったことかと思い知らされます。子どもたちの就職、親の介護が続き、体と頭はフル回転。聞こえてくる森山直太朗の「さくら(独唱)」にほっとし、桜はいつゆっくり眺められるのかと思っていました。また宇多田ヒカルの歌声を耳にし、親の世代を越えて世に出る次世代の力を感じました。大谷翔平の名前が紙面を賑わせている今日ですが、平成16年には松井秀樹が大リーグで活躍していました。何事も無く過ぎ去っていく日常であっても、新たな元号になれば、忘れてはならない日々となるでしょう。かけがえのない一日一日を大切に生きたいと、肝に銘じているこの頃です。

愛知県新城市 鈴木喜子さん 73歳 家族・親族新生活・引越

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