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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年9月15日~10月31日

紀北町の誕生

平成の間に私たちの地方は少子高齢化と過疎化が進み、平成15・16年は例えば小学校の複式化、合併や廃校が進み始めたピークとも言える年だった。行政の動きも活発化し、16年は三重県で市町村合併がラッシュに。私の住む当時の紀伊長島町も、14年の7月ごろから市町村合併についての住民懇談会が始まった。そして15年の7月になると尾鷲市、海山町、紀伊長島町の3市町による合併研究会が作られ話し合いがなされたが、諸事情により合併は中止に。その後、町議会では海山町と紀伊長島町の2町による合併が協議され、住民投票もなされた。結果、賛成多数となり、17年10月に今日の紀北町が誕生することに。16年はまさにその準備期間であった。当時私は自治会の役員をしていた。15年には町連合自治会でも合併についての研修が計画され、10月に長野県で実施した。1日目は合併しなかった町へ、2日目は合併した市へ。私たち21名は熱心に質問し、街なかを見学した。今までいろいろな研修・視察をしたが、今回は内容があり、充実した研修となった。賛成や反対いろいろあったが、行政も民間もよく検討した上での新しい紀北町の誕生だった。

三重県紀北町 中野朝生さん 82歳 イベント

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