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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年9月15日~10月31日

「ケータイ」デビュー

長男の高校入学を機に、中学3年生の次男と主人と私は携帯電話を持つことにした。小学3年生の娘にはまだ必要ないと思い止めておいた。調べてみると、平成16年で携帯電話の普及率は約70%で、わが家は遅いデビューとなった。高校入学時の提出書類などにも携帯電話番号の記入欄があったが、この頃からだったように思う。長男は自転車通学で、部活の朝練に行く途中で携帯電話を落としてしまい、かろじて街に残っていた電話ボックスから連絡してきた。私が探しに行くことができ事なきを得た。次男は修学旅行の時、体調不良で2日目からの参加となってしまった。携帯電話を持っていかないという規則だったので、次男はかたくなに守り、東京までの一人旅を経験した。親の方が心配で仕方なく、付いていくべきだったかとか、無理にでも携帯電話を持たせるべきだったかなど、反省するばかりだった。連絡を取り合うのに、いつでもどこでも確実であり、こんなに便利に使えるなら、もっと早く使い始めれば良かったと後悔するほどだった。今ではすっかり「ケータイ」は身近な存在だ。

三重県鈴鹿市 尾崎真実子さん 57歳 家族・親族流行・世相

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