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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年10月15日~11月30日

身近な国際交流

昭和から平成に年号が移り、17年目ともなるとすっかり定着した感があった。「昭和が遠くなりにけり」と、聞かれるようになったのもこの頃であろう。なんと言ってもこの年の最大のイベントは、わが愛知県の長久手と瀬戸の両市で世界の人たちが集う「愛・地球博」(愛知万博)が開催されたことである。目標を上回る入場者数だったというので大成功だった。世界に愛知の名を馳せたことに誇りを持ったものである。万博会場が実家のそばで、入場希望をかなえるため、千葉で2人の子育てに奮闘中の娘一家を迎えたのもこのときで、懐かしく思い出される。息子は妹に先を越されてもなかなか子宝に恵まれず、ようやく孫娘の誕生を見たのは万博が終盤にさしかかった頃で、記念すべき年ともなった。さらにこの年、個人的に忘れられないことがある。それは中日新聞の発言欄に、テーマ「身近な国際交流」で私の投稿文が掲載されたことである。12月21日のことだった。遅まきながら自分の意見として新聞に取り上げられたのは初めてで、非常にうれしかったことを記憶している。その後これを契機とし、発言欄に20点近く採用され励みとなったことを感謝するとともに、今後も続けたい考えである。平成17年は生涯で忘れられない、あらゆる面での幸せで貴重な1年だった。平成が暮れようとしている今、自分もいつの間にか高齢者となってしまった。これを機に、世間や家族に迷惑をかけぬよう健康やその他に対し留意を心掛けていきたい。新年号となっても、すべての人に平和と幸せが続くことを切に願っている。

愛知県名古屋市(名東区) 五太子慶七郎さん 79歳 喜びイベント出産・育児

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