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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年10月15日~11月30日

心残りの「死海体験」

「愛・地球博」に合わせ、いろいろなインフラが整備された。知多半島北部の東海市では、万博会場までの交通手段として、名鉄~地下鉄~リニモの鉄道、伊勢湾岸~東名の高速道路、一般道の3通りの方法が選択でき、それぞれ試してみた。駅までちょっと距離のあるわが家は、高速道路利用が一番便利だった。常連の「万博おばさん」には到底太刀打ちできないが、わが家も5回ほど行った。愛知万博では目玉と言われた冷凍マンモスのほか、いろいろなものを見たはずだが、今となっては印象が薄い。心残りはヨルダン館の「死海体験」ができなかったことである。「死海」は塩分濃度が高いことから比重が大きく、人が沈みたくても沈めないほどで、仰向けに浮いて本が読めるという。ぜひ体験したかったが、人数制限があってかなわず、外から眺めただけで終わってしまった。実際に「死海」に行くのは大変なので、疑似体験しようと思えばプールに大量の食塩を入れればよい。だが、死海のように塩分濃度30%にするには200リットルの浴槽でも60キロの食塩がいる。スーパーでキロ200円の食塩を買っても1万2千円掛かる。さらに家庭の浴槽では、大人が仰向けになるのは難しい。残念だが、将来、孫が産まれたら体験させようと思っている。

愛知県東海市 久野容一さん 60歳 楽しみ家族・親族イベント

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