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平成作文~未来へ

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作文応募期間:平成30年11月15日~12月31日

運命の初対面

2007年9月のある日のことです。独身で彼女が何年もずっといなかった私に、会社の先輩が「仕事ばっかりの人生じゃつまらんぞ。彼女でも作ったらどうだ」といって、ネットで出会いを探せるサイトを紹介してくれました。普段インターネットを全くやらなかった私は、半信半疑でした。でも“もしかしたらいい人が見つかるかもしれない”と思って始めてみました。数日である女性とメールのやり取りをする機会ができ、何度もメールのやり取りをしていくうちに、少しずつ好印象を持つようになりました。その時はまだ名前も顔も住んでいる所も分からない、そんな状況でも気になる存在になりつつありました。それから2ヵ月ほど、メール友達としてたくさんやり取りをしていたある12月の初め、向こうから「一度お会いしてみませんか」とお誘いいただきました。名古屋駅の金の時計の下で待ち合わせ。多くの人でにぎわっていて、どこにいるのか全く分からないなか、電話しながらお互い巡り合うことができました。うまく言えないんですが、ひと目見た瞬間に、何か感じるものがありました。この人は自分にとって特別な存在になる人だと強く思ったことを思い出します。その日は一緒にお茶をして、ウインドウショッピングの後、晩ご飯を食べて帰りました。それから何度もデートを重ね付き合うようになり、同棲期間を経て、結婚し、子どもを授かり現在に至っています。今現在は決して経済的に楽ではないですし、夫婦仲もあまり上手くいっていません。家族として危機的状況なのかもしれません。でも縁あって出会い、結婚できたのも、あの初対面があったからだと思っています。夫婦の危機も話し合うことで前向きに解決して行こうと、この作文を書きながら決意しました。

愛知県知立市 日隈修さん 41歳 恋人家族・親族出会い

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