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平成作文~未来へ

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作文応募期間:平成30年11月15日~12月31日

発達障がいの発覚

息子が生まれ、1歳半検診で、診察した医師から衝撃的な発言を受けた。「お宅のお子さんは、異常に頭が大きい。もしかしたら、頭の中に異常が見られるかもしれない。大きな病院で無料なので、検査をしてみては。何もなければ、それで安心するし」。妻は言葉を無くし、涙ながらに私に伝えてきた。もしものことも考え、病院を予約し、MRIを受けた。全身麻酔をし、びっくりするような大きな機械に子どもは入れられた。結果は、何事もなかった。頭が大きいのも、私を含め、遺伝で代々大きい家系だと結論が出た。でも、自閉症、発覚障がいがあることが、その後分かった。私と妻は何度も話し合い、これからの子育てについて方針、方向性を決めた。障がいを真摯に受け止め、隠さず、息子が一人で生きていけるようにしていこうとしてきた。現在中学1年生。保育園、小学校の先生の協力により、一つひとつ問題を解決し、普通の生活を送れるように、何かあれば、人に助けを求めることができるようになった。今では、いろんな障がいを大人になってから公表しているが、まだまだ理解なく、世間の目は冷たい。そして、成長過程での、進学での壁は、厚く、高い。何とかして道を開き、後から追ってくる同じ症状の子ども、家族を手助けしたい。

愛知県名古屋市(西区) 三浦一高さん 51歳 家族・親族出産・育児心身の変化

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