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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成30年12月15日~平成31年1月31日

イクメンと呼ばれた時代

平成22年、私にとっては忘れられない年です。結婚・転職・家購入・長女誕生と、人生の大きなイベントが目白押しでした。一番大きかったのはやはり娘が生まれたこと。その時私たち夫婦は共に37才。世間的には高齢での出産でした。生まれてきた娘はそれはもうかわいくて。流行語が「イクメン」になるのは当然だろう、子どもはこんなにかわいいのだからと、子育てに夢中でした。疲れている家内を休ませてあげるため、夜、子どもの世話をするのは私の役目でした。仕事でどれだけ疲れていても、オムツを替え、ミルクをあげ、夜泣きをすれば何時間でも抱っこをして歌い、寝かしつけるために夜道を散歩しました。でも全く苦ではありませんでした。世間的には私はイクメンの部類に入るかもしれません。しかしそれは特別なことではなく、男としてあるべき姿だと思います。実際に9年前に流行語になった「イクメン」という言葉は、今ではほとんど聞かなくなったと思います。子育てをする男の人が珍しくない、そんな時代にやっとなってきたのだと思います。その娘ももうすぐ9才。口答えばかりでかわいい気のないところもありますが、やっぱり何があっても愛しています。

岐阜県岐阜市 猿渡真貴さん 45歳 喜び家族・親族出産・育児

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