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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成31年1月15日~平成31年2月28日

白内障の手術

65歳くらいから、息子にもらったワープロを習得するため、終日機械の前でイエローメガネをかけて過ごす時間が多くなりました。その結果、ワープロの文字が見えにくくなったので、この地方の有名な眼科医の講演会があることをたまたま知り、この医師に白内障の手術を受ける決断を84歳でしました。手術は想像以上に短時間で終わり、翌日の検診で眼帯を外したとき、素晴らしく明るくなったのにはびっくりしました。この感激を皆さんにも知ってもらいたくて、「白内障の手術生きる気力わく」というタイトルで新聞に投稿。老人会の集いで「白内障手術の結果はどうでしたか」と聞かれ、老女に「あなたにも顔にこんなシワがあったのですか」と憎まれ口を吐いて、互いに笑ったことを記憶しています。趣味の川釣りで糸が絡んで苦労していたのも、簡単にほぐせるようになり、医学の進歩に無知だった自分に恥じ入りました。後日、眼鏡購入のため、医師に相談に行った際、この投稿の話をしたところ「そんなに喜んでいただき、医師冥利につきます」と言われました。

愛知県名古屋市(瑞穂区) 長屋義雄さん 93歳 喜び心身の変化

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