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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成31年1月15日~平成31年2月28日

長男の就職に安堵

わが家にとって、平成23年は“ニート予備軍”の息子が就職できて、やれやれと一息つくことができた記念すべき年だった。真面目な性格な長男は、柔軟な対応が苦手で、人間関係がうまくできず、不器用でいろいろ悩みを抱えていた。ある日、玄関に鞄を放り投げて、「もう、学校辞めた」宣言。卒業を目前に高校を中退してしまう。真面目なだけに我慢していた分、「伸びきったゴム状態」で一時はかなり不安定な精神状態で、先行きをとても心配していた。とりあえず、「心を安定させることが大切」と考え、本人のプライドを傷つけないような言動を取ることを意識した。当時、ヤマトの早朝仕分けのパートをしていた私は、「手が足りないので応援して欲しい」とアルバイトの働きかけをしてみたり、お歳暮のアルバイトで慣らし、主人の会社へもアルバイトに行くよう、働きかけたりもした。外の世界に慣らしつつ、取り引き先に本人の性格に合うような業種があったので、水を向けてみた。そこの社長さんの理解もあり、手先の器用な長男にあった仕事でもあったので、なんとか正社員として働くことができるようになった。

愛知県名古屋市(北区) 森喜代美さん 60歳 喜び家族・親族就職・転職

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