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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成31年3月15日~平成31年4月30日

天下の公器

1月、孫娘が成人式を迎えた。これで孫2人が成人に達した。4月には、上の男の孫が就職、はつらつと出勤し始めた。敷地出入り口の門が錆でかなり見苦しくなったので錆び落としの後、刷毛による再塗装を妻と二人で行った。錆び落としには苦労した。朝刊発言欄に採用された拙文に同調され、関心を持たれた方から達筆な葉書が届いた。当方より5歳年上の方で同じ区内に居住される方であった。さっそく感謝の礼状を送付した。新聞はまさに天下の公器と、実感した。散歩コースは主に近くの公園にしている。その公園の池は、環境浄化のため干された。1m余りもの鯉が姿を見せた。この行事は50年ぶりらしいが、前回の記憶は全く無い。戦後、我々世代の多くは、生活用水が流れ込むこの池で泳ぎを覚えたものだ。当時に比べると池の面積は3分の1程度に縮小され、その跡はナイター照明が完備された立派な野球場となっており、休日には多くの野球ファンに利用されている。公園、池周辺の想いは尽きない。11月、朝刊の時事川柳に投稿した、「難民にバルカン諸国教えられ」が採用された。アフリカ難民が決死で地中海を渡り、バルカン半島を経由し逃避したことから、あまり馴染みの無いバルカン諸国の名を知ったジェット旅客機MRJが初飛行に成功した。小牧空港での初飛行をテレビで見たが、恍惚と上空を見上げる多くのファンと機の銀翼が目に染みた。YS11以来の半世紀ぶりの初飛行なので、国民の関心は格別だ。

愛知県名古屋市(南区) 森部三登野さん 84歳 家族・親族

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