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平成作文~未来へ

作文応募期間:平成31年4月15日~平成31年5月31日

苦しくも送信楽し300句

「この国の行方睨みし兜太の句」。3年の歳月ではありましたが、中日新聞の「平和の俳句」はあまたの俳人を輩出しながらもその素晴らしくも健気な存在意義を存続することなく終焉を迎えようとしていました。昨今の世相を見渡せば確かに、この国の行方はいかがなものかと憂慮に堪えません。この年共謀罪が強行採決。表現の自由が危ぶまれ、自由闊達に作句、投句出来る平和の俳句も煽りを受けたのでしょうか。とても残念に思ったものでした。ただ単に選者のご苦労を慮っての事なのでしたらやむを得ませんけれど。そして隣国、北朝鮮の度重なる弾道ミサイル発射に日本国中が恐れおののいていましたね。「圧力で何が解決出来るやら」。もしミサイルが秋田県や北海道を誤って直撃でもしてしまったら、国際的な大問題となるのは必至でしょう。「トランプと北の王子と習さんと」。例のアメリカ第一主義、お山の大将のような金正恩、習一強体制の中国、もう安倍さんの出る幕は無いような近いのに遠いお隣さんたち。何やら日本はいつの間にやら蚊帳の外。「ノド元に銃アメリカよりもまずは日本」「目と鼻の先に位置する恐ろしさ」「軍事演習日本に火の粉飛んでくる」。平和を願えば願うほど、かつての敗戦の事実に突き当たってしまう。この点を若い人達にしかと認識していただかなければ人類の幸せという平和は見えてこないでしょう。「エノラ・ゲイ折り鶴憐れ核の傘」。

愛知県みよし市 石川芳子さん 65歳 流行・世相趣味・レジャー

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