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平成作文~未来へ

作文応募期間:令和元年5月15日~6月30日

令和の新時代を生きる

2019年5月1日、皇太子が新しい天皇に即位された。「国民の思いに寄り添いながら、幸せと平和を切に希望します」と述べられた。しかし、令和の日本は明るいバラ色ばかりではないだろう。昭和、平成時代から積み残された莫大な債務があるからだ。人口の減少、労働者不足、高齢者の増加、年金支給者増、医療費増など問題が山積している。これらは政界や財界だけでは解決できない。国民にもやるべきことがある。その一つが、医療費の節減だ。簡単な体操やウオーキングを毎日続けることで医療費は減らせる。私は毎日ウオーキングしているが、自分の健康管理をすることで、体調維持ができ病院に行く回数が減った。専門医によると、高齢者でも毎日少しずつ運動を続けると、体の機能が改善され、糖尿病やその他の病も解消できるそうだ。これを国のプロジェクトとして取り組めば大きな効果になると期待している。もう一つは、スマートフォン病にかからないことだ。携帯電話が普及して大変便利になった一方、その弊害も出てきた。バス、電車の中での使用、街中を歩きながらスマートフォンを操作する。レストランに食事に来た家族が会話することなく、スマートフォンに夢中である。人との交流は対話が原点だと思う。思いやりや労わりの気持ちを持ち、対面しないと、真の交流は出来ない。スマートフォンは便利だが、心が無いと感じている。そして何より、どんな時代になっても戦争は絶対に反対だ。私は子どもの頃に悲惨な戦争を経験した。隣町が夜間空襲を受けたのを、震えながら恐怖の中で見ていたことを思い出し、平和で明るい日本国になってほしいと願っている。

愛知県小牧市 三和稔さん 83歳

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